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ライプツィヒの秋。公園の様子。

釜村 僚一

作曲家
1991年生まれ。
幼い頃より文学や音楽に親しみ、創作を始めるようになる。沖縄県立芸術大学および同大学大学院修士課程にて作曲と音楽理論を専攻し、大学院修了時には山本正男賞を受賞。大学院修了後にドイツのライプツィヒに留学。2019年から2023年まで沖縄県立芸術大学芸術文化研究所に勤務しつつ、音楽学部で和声の授業を担当した。現在は作曲・編曲活動の他、舞台のシナリオ制作に取り組み、那覇市内の教会で伴奏者を務めている。
官能的な美しさと伝統的な形式性が調和された、時流に流されない「ただ美しい作品」を作ることを目指している。
 
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